活動報告(元鹿島ゼミ会)

一昨日、静岡県支部の矢部が、大学ゼミ時代の仲間と40数年ぶりの集まりに参加してきました。

そこには、同窓会本部の常任幹事の渡辺氏はじめ、同窓会活動に積極的に参加しに大きな貢献をしている数名も参加、意義ある会で成功裏に終わる事ができました。

 

“燦然と輝くシンガポールの星”東南アジア各国でビジネスを活発に展開中の『JAC』社長落合雅治氏、“家業の大きな苦境を乗り越えて、秋田県内ただ1人の建築関連の特殊技術を誇り事業展開を成功させている”『サンコーカッター』社長川村猛雄氏、“国内最大手の製パンメーカーの元重職”『大病と戦い、ひとの為に生きる続ける!』をモットーに第二の人生を懸命に生きている阿部豊氏、“大震災を持ち前の悪運で生き抜いた”全てが現役?の『TIU同窓会常任幹事』渡辺源八郎氏、“北海道出身”地味ながらも大地の魂を忘れず、異彩な人生を都内で楽しむ今井啓介氏、“世界各国を駈けずり廻って得た多彩な経験を生かしビジネスを引っ張る”茨城県のリフォーム会社社長、茨城県支部役員の国次猛氏、“大手電機メーカーから居残りビジネスを強いられ今も現役を離れられない終身刑を受けている”『女性のいない職場では働かない』と言う訳の解らない拘りをもつモロッコ崇拝者で、同窓会に辛口の進言を絶やさない熱血漢?林隆雄氏、そして私(矢部)の計8名。

 

もともと宮崎県・秋田県・栃木県・福島県・北海道・大分県・東京都・静岡県出身と言う日本のあちこちから集まって一緒に青春時代をすごしてきた、40数年後の不良老年達が、今回はシンガポールや秋田県と言う遠い国内外の現住地からも駆けつけてきた訳です。

みんなそれぞれ、掛け替えのない素晴らしい人生で学んだ人生観を披露し、本当に素敵な歳のとり方をしていて、学生時代を上回るそれ以上の感激のひと時を過ごす事が出来、これぞ最高でした。

 ゼミ会